現在3歳の娘を育てる筆者ですが、ここ半年ほど生理前のPMSに変化を感じるようになりました。
PMS・・生理前に起こる心身の不快症状で、代表的な症状に生理前のイライラがあげられます。
あまりに症状がひどいと周囲の人へ影響を与えてしまうこともあるし、自分もつらいですよね。
今回は産後のPMSの変化や対策方法などを紹介していきます。
産後2年過ぎくらいからPMS症状がひどくなった

私は産後の生理再開は1年弱後でした。
早い人だと産後1カ月くらいで生理がくるそうなのでやや遅めでしょうか。
私の場合は授乳をやめたらすぐきました。
生理再開から約1年間ほどは以前よりも生理自体が軽いような感じでしたが・・
産後2年過ぎくらいからPMS(月経前症候群)の症状がはっきりと現れるようになりました。
主な症状はイライラ。
20代の頃に悩んだPMSはイライラ+落ち込みでしたが、産後のPMSはとにかくイライラ・・!
子どもの反抗期もあったためか、どうしようもなくイライラしました。
年齢的に30代後半ということで、
”若年性更年期障害?”
と思って調べてみるも、ほてりやのぼせなど更年期特有の症状と言われるものは全く当てはまらず。
やはり排卵後~生理開始までのイライラの症状がひどいため、
『これはその昔さんざん苦しめられたPMSの復活だ~・・』
と嫌~な気持ちになりましたね。
筆者は20代後半でPMSでめちゃくちゃ悩んだという経緯があるみたいよ~
そうですね、自分的にはとても大変でした。
それでは産後のPMSにこれをしたよ!という対策方法を紹介してきます。
これが効いた
産後のPMSの対策
その昔・・
20代でPMSに悩んだときは『トリキュラー』という低用量ピルを飲みました。
効果は抜群!
1年ほど服用し、その後ピルを止めてもPMS症状は出なくなったため、
『ピルのおかげでPMSとは完全に決別できた・・!』
と喜んでいたんですけどね、
まさかの産後に復活ですよ、ふ~~しぶとい・・!
そして産後のPMS対策として『じゃ、またピルを・・』とは私はなりませんでした。
というのもピルは副作用のひとつに血栓症のリスクがあり、特に35歳以上の人(あと喫煙者も)は服用に注意が必要なんですよね。
子育て中の今、毎月の出費も気になるところだし。
そこで試したのがハーブのサプリメントです。
以前別の記事でも紹介したこちら。
↑ハレバレのチェストベリーサプリを数か月飲んでいますが調子がいいですね~
私の場合、生理前の2週間のみ1~2粒で済んでいるのでコスパもよいです。
昔から婦人科系の悩みに使われてきたハーブの『チェストベリー』。
高配合のこちらのサプリメントはPMSにお悩みの方は試してみる価値ありです。

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産後に生理の変化を感じる人は7割超え
産後の生理が妊娠前の生理から変化した、と感じる人は7~8割にものぼるそうです。
私のようにPMS症状がひどくなったという人も多くいますが、中には生理周期が規則正しくなったとか生理痛が軽くなったという人も。
妊娠・出産は女性ホルモンが変化するので、それに合わせて生理にも変化が現れるんですね。
私もPMS以外にもうひとつ生理に変化が。
生理と生理の間に起こる”排卵痛”を初めて経験しました。
今のところそこまで重くはありませんが、『これが噂の(?)排卵痛か・・』と思っております。
妊娠・出産は女性ホルモン大変動するんだね。
がんばっている心身をいたわりましょう♪
おわりに
産後にホルモンバランスを整えるには
産後1年過ぎた頃・・
トランシーノ(肝斑に効くアレです)を薬局で買おうとしたら、
”飲んでも大丈夫だけど、産後はホルモンバランスを整えるためにも体の流れをよくした方がいいからあまりおすすめできない”
と薬剤師さんに言われました。
どうやらトランシーノ系の成分って女性周期に関連する、流れを止めるような作用もあるみたいなんですよね。
ホルモンバランスを整えるためには、体をあたためてなるべく規則正しい生活&食生活に気をつかうといいそうです。(産後はなかなか難しいですが・・)
ホルモンバランスが整えばPMSの症状の改善も期待できます。
それでもダメな時は私のようにサプリメントに頼ってみるのも手ですよ♪

みなさまがつらいPMSの悩みから解放されますように。
お読みいただきありがとうございます。また次回!