今日は乳幼児の睡眠について、子育てをしてみて初めて知ったことをまとめてみました。
子育て中の方はきっと共感、これからの方の参考になればと思います。
乳幼児は寝相が悪すぎる!
育児あるあるでよく見かけますが、子供って寝相がめちゃくちゃ悪いです。
隣で寝ていたはずなのに、朝目覚めたら『何でそんなところに!?』という場所で寝ていたり。部屋の隅とかね。
寝ている自分の顔に子供に足などが飛んでくることも珍しくはありません(笑)
寒くない季節ならいいんですが、問題は冬ですよね。
冬はあったかいパジャマにスリーパーを着せて・・
まるで布団を着せて寝ているような感じ。もこもこです。
スリーパーは必需品
赤ちゃんの頃からベビー布団をかけても両足で取ってしまっていた我が子。
どんなに動いても体から離れないスリーパーは必須です。
妊娠中にスリーパーを手作りしたんですが、(↑上の商品のように2枚の布をホックで止めるタイプのもの)選んだホックが弱くて寝相の悪さに耐えられませんでした(笑)
直してる暇もないので、結局買いなおしました。
スリーパーはサイズをあまり気にしなくていいため、長年使えて買い替えが少なくて済むアイテムですね。
変な体勢で寝る
1歳半頃のお昼寝タイムにて↓

うちの子は土下座のようなポーズでよく寝ていました。
この変な土下座寝は1歳後半くらいにピークでした。
赤ちゃんはお腹の中ではいつも狭いスペースで丸くなって寝ていたので、丸っこくなると安心できるのかもしれませんね。
2歳7か月になった今もたまーにやりますが、現在は脚をのばしたままの単純なうつ伏せ寝が増えました。
自分であまり体勢を変えられない赤ちゃんの時はうつ伏せにならないように神経を尖らせてましたが、今となっては懐かしい思い出です。
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寝かしつけって大変!!
知りませんでした、寝かしつけがこんなに大変だとは・・・
先日の記事でも書きましたが、最近の我が子は寝る直前までしゃべり倒しているんですよね。
寝かしつけに1日1時間かかっているとしたら月30時間、あの時間にとられてしまっているのか。。
もちろん幸せな時間ではあるけども、もうちょっと短くてもいいかも~(笑)
これがまだまだ何年か続くと思うと、0歳の頃にネントレにチャレンジしてみても良かったかな、と思う日々です。
ネントレとは・・
ネントレとは・・種類はいろいろとありますが、基本的には赤ちゃんが寝かしつけなしでひとりで寝つけるようにする『ねんねトレーニング』のことです。
おやすみ~と言って声をかけ部屋を暗くして部屋から出ていく。
成功すればこれで寝てくれるんだとか。
欧米では赤ちゃんのひとり寝は常識だそうですよ。
ネントレの存在は知っていたものの、気になり過ぎてしまっていた私はやる気になりませんでした。
赤ちゃんを部屋にひとりって無理だわ~・・
でも育児にすっかり慣れた今となってはやってみてもよかったな、と(笑)
↑日本人向けネントレの本。
↑ジーナ式ネントレ。割とスパルタだそう。
周りのママたちでネントレに成功した人はみんな本当にやってよかった!と言っていますね。
その後何年間、毎日の寝かしつけにかける時間も労力も一切かからないわけですからね。
いいなぁ・・(ボソッ)
ネントレを成功させるコツは最初は泣いていても(様子を気にかけつつも)手だししないことだそうです。
途中で抱っこして、またトレーニングして・・と、中途半端に続けてしまうのがいちばんよくないようです。
そこさえ乗り越えれば子どもとしては寝るときはこういうものと自然と理解できるようですね。
ベビーモニターは最高すぎる!
赤ちゃんが寝た後も別室でやらねばならないorやりたいことがある。
でも赤ちゃんの様子が気になる~
そんな時に無線『ベビーモニター』はとっても便利でした。
本当に小さな音も拾ってくれるて安心。(外で鳴いている猫の声とかも入るくらい・・)
筆者はこれのおかげで赤ちゃん育児の負担が軽減したのは間違いないですね。
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おわりに
子どもの睡眠に関してもやっぱり『やってみないと分からないことってあるよね~』でした。
寝かしつけに関しては2歳の今となってはネントレを始めるのは遅いので、妊娠中とか事前に誰かに『ネントレの素晴らしさ』を説いてほしかったな(笑)
もっとメジャーになってもいいもんですね。
それではまた!

