今回は子供と猛暑を楽しく過ごせる方法をまとめてみました。
『暑すぎて外遊びができない!』
『いつも同じ遊びで、子供も私もマンネリ・・』
そんな方に少しでも役立つ情報になれば嬉しいです。
夏本番で毎日うだるような暑さが続きますね~
2歳になった我が子は外遊び大好き、公園大好きなのですが、ここまでの猛暑だと長い時間外で遊ばせるわけにもいかず・・
熱中症の心配はもちろん、遊具が熱々になっていて触るのも危ないほどなんですよね。
公園で遊べる時期は楽だったなぁ・・
かといってずっと自宅の室内にいるのも飽きちゃうし、教育にも良くない??
外で動かないと夜の寝つきも悪くなるしクーラー代も気になるところだし・・
対策を調べてみました。
児童館・支援センターなど自治体の公共施設

これは季節に関係なく定番ですね。
絵本やおもちゃ、室内遊びが好きなお子様にはもってこいです。
施設によっては読み聞かせや体験系など、さまざまなイベントを行っていて、特に夏休み期間はイベントに力を入れている施設もあります。
飲食が可能な施設ならお弁当を持って行けば数時間は過ごせそう。
年齢の近い子供同士の交流、地域のママ同士の交流もできる、というメリットもあります。
ちなみに我が子は室内遊びはあまり好きではなく、自宅近くに施設がないこともあり、我が家ではあまり使うことはありません。
私も他のママと交流するのちょっとめんどくさいからちょうどいいやw
ショッピングモール

大型でも小型でも、ショッピングモールが行動圏内にあったらラッキーです。
子供が大好きなキャラクターもののカート、年齢ごとで遊べるキッズスペース、おもちゃのお試しコーナー、フードコートやイートインスペース、映画館やゲームセンターなどなど・・
子連れで時間をつぶすのにはもってこいの場所ですね。
土日祝日は人が多く混雑するのが難点ですが・・
我が家も近くにイオンがあるので週2回ほど通っています。
連れて行くととても楽しそうにご機嫌で過ごしてくれます。
子連れも多いし、子供にとっても程よい刺激になっていると思います。
お気に入りのキティちゃんのカートに乗って、自販機でジュースを買い(ボタンは自分で押す。うっかり私が押しちゃったりしたら大騒ぎです・・w)
それを飲みながらペットコーナーの犬猫を眺める、これが定番です。
(こぼさないように気をつかうわ・・)
また、カートに乗ったままお昼寝しちゃった時は、
『よっっしゃぁー!』
と心で叫び、すぐさまそこら中の空きスペースに設置されている一人掛けソファを目指して走ります。
(実際はカートを押しているので走れませんが、気持ちは全力疾走です)
そこで我が子の寝顔を眺めつつ、NETFLIXで映画を観る、という至福の時を過ごします。WiFi設定とイヤホン必須ですね。
ただ、あまりにも連れて行きすぎると、お話が上手になる頃に『えーー、またイ〇ン~!??』と子供からクレームが来ることもあるそうなので・・
飽きさせない程度に通うのがいいかもしれません。
スーパーのイートインスペース
昼食は基本は家で食べるのですが、スーパーのイートインスペースを使うこともあります。
食べるのみのスペースなのでそこまで時間は潰せませんが、たまに行ってみると子供も新鮮で楽しいみたいです。
手軽に食べられる総菜パンとかいいですね。ラクしましょー。
そのまま食材など買い物をして帰れるので楽です。
猛暑だと近いお店間の移動だけでも一苦労ですからね・・
子供がいるとなんであんなに自転車や車の乗り降りひとつが大変なのか・・
この辺りはショッピングモールでも事足りますが、スーパーの方が規模が小さいのであまり疲れずに済みます。
我が家はイオンよりも近くにイートインスペースのあるスーパーがあるので、手軽に済ませたい時にはこちらを利用します。
子供用プール
ほとんどの保育園では、夏以外は公園などにお散歩に行き、夏場はプール(水浴び)を実施しているかと思います。
保育園っ子ではないうちの子も、プールで遊ばせたい、水着を着せたい!
と思う方も多いのでは。
そんな時は庭で、ベランダで使える子供プールで遊ばせましょう。
小さいサイズなら1,000円くらいから買うことが出来ます。
ちなみに水着はメルカリなどフリマアプリを使うと安くあがります。
・・と思ったらAmazonでも安めでかわいいのありますね!
乳幼児のビキニ姿ってめちゃくちゃかわいいんですよ!
寸胴がたまりません!
もちろんこだわってちょっと高めのかわいい物を揃えても。
写真を撮ってSNSとかに載せちゃったりして・・ちょっとした自慢ができます。
おもちゃはジョウロや水鉄砲など、100均でもいろいろ売ってます。
また、保育士の知り合いが、”プールが始まったら子供たちの肌トラブルが減った!”と言っていました。
そんなメリットもあるんですね。
デメリットとしては、監視員の親は暑い・・水難事故が起こらないよう気を張る必要があるので疲れる、集合住宅のベランダだと構造によっては周辺の住宅に気をつかう・・下の階の洗濯物とか人の目線とか・・
そんなところでしょうか。
お風呂で水浴び
プールの準備とかちょっとめんどくさいし、水着とか特に興味ないし・・
という方にはお風呂でびちゃびちゃ水浴びさせちゃいましょう。
いつものお風呂とは違うおもちゃを用意したり、冷凍庫にある小さい氷や保冷剤で遊ばせたり・・手軽に楽しめます。
室内だから親も涼しいし、日焼けや虫被害の心配が少なくて済みますね。
真夏に公園に行きたいときは・・
どうしても公園に行きたい!とねだられることがあります。
そんな時は朝早めか夕方に出かけます。
朝9時くらいまで、夕方16時頃なら気温もそこまで高くないので外で遊ばせられます。
ただ場所により大量の蚊が発生していたり、虫被害にあうこともありますので、虫よけを忘れずに。
紫外線もピークでなくても意外と強いのでUV対策もした方がいいですね。
帽子も忘れずに。
ハーブの香りの日焼け止め。
虫よけ対策とUV対策が一本でできて便利。我が家の愛用品です。
まとめ
私が子供の時代には真夏でも今より過ごしやすかったし、余裕で外で遊んでいましたが、年々気温が上がり紫外線も強くなり、夏の季節というものが過酷になってきています。
昔のように外遊びだけを良しとせず、室内遊びも楽しみつつ、時代に合わせて猛暑を切り抜けるのが賢いのかなー、なんて思います。
↓室内遊びにおすすめのおもちゃ!

