今回は子供と猛暑を楽しく過ごせる方法をまとめてみました。
『暑すぎて外遊びができない!』
『いつも同じ遊びで、子供も私もマンネリ・・』
そんな方に少しでも役立つ情報になれば嬉しいです。
夏本番で毎日うだるような暑さが続きますね~
2歳になった我が子は外遊び大好き、公園大好きなのですが、ここまでの猛暑だと長い時間外で遊ばせるわけにもいかず・・
熱中症の心配はもちろん、遊具が熱々になっていて触るのも危ないほどなんですよね。
かといってずっと自宅の室内にいるのも飽きちゃうし、教育にも良くない??
外で動かないと夜の寝つきにも影響していまいますよね。
対策を調べてみました。
乳幼児との夏の過ごし方①
児童館・支援センターなど自治体の公共施設を利用する

これは季節に関係なく定番ですね。
絵本やおもちゃ、室内遊びが好きなお子様にはもってこいです。
施設によっては読み聞かせや体験系など、さまざまなイベントを行っていて、特に夏休み期間はイベントに力を入れている施設もあります。
飲食が可能な施設ならお弁当を持って行けば数時間は過ごせそう。
年齢の近い子ども同士の交流、地域のママ同士の交流もできる、というメリットもあります。
乳幼児との夏の過ごし方②
地域の図書館を利用する
地域の図書館もおすすめ。
一般図書のスペースは静かに過ごさなければならないため子どもを連れて行くのは難しいのですが、子ども向け図書のスペースを設けている図書館もたくさんあり、乳幼児向けの読み聞かせ会や手遊び歌の会など定期的に行っているところも多いでしょう。
3~4歳頃になれば自分で絵本を選んだり読むことも出来るようになってくるので、子供向けイベントが行われない日でも行きやすくなります。
絵本を借りておうち時間を楽しむこともできますね。
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乳幼児との夏の過ごし方③
ショッピングモールを利用する

大型でも小型でも、ショッピングモールが行動圏内にあったらラッキーです。
子供が大好きなキャラクターもののカート、年齢ごとで遊べるキッズスペース、おもちゃのお試しコーナー、フードコートやイートインスペース、映画館やゲームセンターなどなど・・
子連れで時間をつぶすのにはもってこいの場所です。
我が家も近くにイオンがあるので週2回ほど通っています。
連れて行くととても楽しそうにご機嫌で過ごしてくれます。
子連れも多いし、子供にとっても程よい刺激になっていると思います。
お気に入りのキティちゃんのカートに乗って、自販機でジュースを買いそれを飲みながらペットコーナーの犬猫を眺める、これが定番です。
ただ、あまりにも連れて行きすぎると、お話が上手になる頃に
『えーー、またイ〇ン~!??』
と子供からクレームが来ることもあるそうなので・・
飽きさせない程度に通うのがいいかもしれません。
乳幼児との夏の過ごし方④
動画見放題をフル活用!
「おうち時間」という言葉を耳にするようになってから久しいですが、感染症でなくとも真夏を子どもと過ごすにはいかに家で過ごす時間を充実させるか、ということが重要になってきます。
日中出かけたとしても、家で過ごす時間って乳幼児にとっては長く感じるもの。
月額でアニメなどが好きなだけ見られる、動画の見放題は便利です。
動画配信サービスもたくさん種類がありますが、中でもおすすめはやはりAmazonプライム。
子ども向けの動画が豊富なうえ、動画以外のサービス(お急ぎ便・配送無料・音楽・本・漫画・試着・・などなど)も他とは比べ物にならない充実ぶりです。しかも安い。
月額500円・初回は30日間無料で使えます。
そしてAmazonプライムの真骨頂は・・
子どもが寝た後は大人が映画や本を好きなだけ楽しめること・・!
素晴らしいですね(笑)
ちなみに我が子が好きなのは「こねこのチー」と「シルバニアファミリー」。
どちらも脱力系でなごみます(笑)
動物が好きな子におすすめです。
動画配信をテレビ画面で見る方法
もし携帯を子どもに持たせたくないならテレビとつないでテレビ画面で動画を見ましょう。
これなら操作は大人ができるし安心ですね。
↓iPhone向け
↑アンドロイド向けはこちら。
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乳幼児との夏の過ごし方⑤
子ども用プールで遊ぶ
ほとんどの保育園では、夏以外は公園などにお散歩に行き、夏場はプール(水浴び)を実施しているかと思います。
保育園っ子ではないうちの子も、プールで遊ばせたい、水着を着せたい!
と思う方も多いのでは。
そんな時は庭やベランダで使える子供プールで遊ばせましょう。
小さいサイズなら1,000円くらいから買うことが出来ます。
↑噴水プール!
広い庭があったらぜひ欲しい・・子どもはかなり喜びそうですね。
プールに入る際の服装は人目がないなら肌着でいいと思います。
人目や日焼けが気になるとか、せっかくなのでかわいい水着を!という方はネットでもいろいろかわいいものがあるので探してみるといいですね。
乳幼児の水着姿ってすっごくかわいいんですよね~寸胴がたまりません!
おもちゃはジョウロや水鉄砲など、100均でもいろいろ売ってます。
また、保育士の知り合いが、”プールが始まったら子供たちの肌トラブルが減った!”と言っていました。
そんなメリットもあるんですね。
デメリットとしては、監視員の親は暑い・・水難事故が起こらないよう気を張る必要がある・・人目に気をつかう必要がある・・
そんなところでしょうか。
乳幼児との夏の過ごし方⑥
お風呂で水浴び
プールの準備とかちょっとめんどくさいし、水着とか特に興味ないし・・
という方にはお風呂でびちゃびちゃ水浴びさせちゃいましょう。
いつものお風呂とは違うおもちゃを用意したり、冷凍庫にある小さい氷や保冷剤で遊ばせたり・・
手軽に楽しめます。
室内だから親も涼しいし、日焼けや虫被害の心配が少なくて済みますね。
水遊び用のおもちゃは100均にたくさんありますよ!
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乳幼児との夏の過ごし方⑦
水で描けるらくがきシートがおすすめ
水でらくがきができるシートは子どものおもちゃの定番商品。
特に夏は薄着なため、ぬれても着替えが簡単なうえ風邪をひく心配も少なくすみます。
床や壁を汚す心配もないので掃除も簡単。
室内遊びのレパートリーのひとつにしてみてはいかがでしょうか。
↓大きいシートは持て余しそう・・
という方には片付けも簡単、コンパクトなサイズがおすすめ。
乳幼児との夏の過ごし方⑧
公園は早朝か夕方に
炎天下の真夏でも「どうしても公園に行きたい!」
とごねられることがあります。
そんな時は朝早めか夕方に出かけます。
朝9時くらいまで、夕方16時頃なら気温もそこまで高くないので外で遊ばせられます。
ただ場所により大量の蚊が発生していたり、虫被害にあうこともありますので、虫よけを忘れずに。
紫外線もピークでなくても意外と強いのでUV対策もして帽子もかぶり、熱中症対策もして出かけましょう。
乳幼児向けおすすめ日焼け止め
乳幼児の日焼け止めって肌への優しさを重要視しすぎた結果・・
”塗ったのに普通に日焼けしましたけど・・”
ってことありませんか?
(我が家では何度もあります・笑)
あとは
”日焼け止めと虫よけ、両方つけるのはどうなんだろう・・(つける順番も分からないし)”
などお悩みではないでしょうか。
↓我が家の愛用の日焼け止め「スキンピース ファミリーハーブUVジェル」はちゃんと日焼け止め効果を実感できるうえ、肌が弱い娘もトラブルを起こしたことがありません。
ハーブの香りが強めですが虫よけ効果も実感できているのでかなり助かっています。
虫が元気になる時期、我が家の近所のドラッグストアではいつも売り切れている・・
という人気商品です。
まとめ
私が子どもの時代には真夏でも今より過ごしやすく思いっきり外で遊んでいましたが、年々気温が上がり紫外線も強くなり、夏の暑さが過酷になってきています。
昔のように外遊びだけを良しとせず、クーラーの効いた室内遊びも楽しみつつ時代に合わせて猛暑を切り抜けるのが賢い夏の過ごし方ですね。
↓室内遊びにもおすすめのおもちゃ!

